ホワイトニングは、とにかく継続することが大切です。
オフィスホワイトニングの場合、歯科クリニックに通院して施術を受けなければいけませんが、途中で通院のモチベーションが低下してしまうケースがあります。
今回は、ホワイトニングの通院が面倒になることへの対策について解説します。
ホワイトニングの通院が面倒になることへの対策4選
ホワイトニングをしっかり継続するためには、以下の対策が有効です。
・ホームホワイトニングを選ぶ
・デュアルホワイトニングで効率を上げる
・後戻りの防止を徹底する
・セルフホワイトニングなどを活用する
各項目について詳しく説明します。
ホームホワイトニングを選ぶ
通院が面倒に感じる最大の理由は、決まった時間に拘束されることです。
これを解消するもっとも確実な対策は、自宅で行うホームホワイトニングを主軸に据えることです。
ホームホワイトニングの場合、最初に歯科クリニックで自分専用のマウスピースを作成し、専用の薬剤を購入してしまえば、その後は自分の好きなタイミングで施術が可能になります。
またホームホワイトニングの利点は、単に通院を省けるだけではありません。
オフィスホワイトニングに比べて薬剤の濃度が低く設定されているため、時間をかけてじっくりと歯の内部まで浸透し、結果として白さの持続期間が長くなります。
これにより、一度理想の白さに到達した後は週に1〜2回のメンテナンス使用だけで済むようになり、歯科クリニックへ足を運ぶ必要性は激減します。
さらにホームホワイトニングの心理的なハードルを下げるためには、生活動線に組み込むことも重要です。
例えばお風呂に浸かっている間など、既に習慣化している時間にマウスピースを装着するように決めれば、わざわざホワイトニングのために時間を割くという感覚がなくなります。
デュアルホワイトニングで効率を上げる
「白くなるまで何度も通うのが面倒」という方には、歯科クリニックでの施術と自宅ケアを併用するデュアルホワイトニングが最適です。
これは一見、通院の手間が増えるように思えますが、長期的にはもっとも通院回数を減らせる合理的な方法です。
オフィスホワイトニングは即効性が高い反面、表面的な漂白に留まるため、短期間で色が戻りやすいという弱点があります。
一方、ホームホワイトニングは白くなるまでに時間がかかります。
この両者を組み合わせることで、短期間で一気に目標の白さまで引き上げ、その白さをホームケアでロックすることができます。
またこの方法の最大のメリットは、初期段階で一気に白さを定着させるため、その後のメンテナンス通院のスパンを劇的に長くできる点にあります。
通常なら1〜2ヶ月に一度通わなければならないところを、半年から1年に一度のチェックアップ程度まで減らすことも夢ではありません。
さらに、歯科クリニック側もデュアルホワイトニングの場合は通院回数を絞った短期集中型のスケジュールを組んでくれることが多いです。
後戻りの防止を徹底する
通院が嫌になる大きな要因は、せっかく白くなった歯が再び黄ばみ、「また通わなければならない」という絶望感にあります。
この再通院を避けるためには、日々の生活における徹底した防衛策が何よりの対策となります。
具体的には、ホワイトニング専用の高機能歯磨き粉の導入です。
これらは、歯の表面に付着するステインを浮かせて落とすだけでなく、歯の表面の微細な傷を埋め、汚れを付きにくくするコーティング効果を持っています。
これを使用することで、歯科クリニックでのプロケアの間隔を大幅に延ばすことができます。
また、食習慣の工夫も通院回数に直結します。
コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーといった着色性の強いものを摂取した後は、すぐに水で口をゆすぐ、あるいは水を一口飲むだけでも、色素の定着率は驚くほど変わります。
さらにストローを使って飲み物が前歯に触れないようにするといった小さな工夫の積み重ねが、数ヶ月後の白さの差となって現れます。
セルフホワイトニングなどを活用する
歯科クリニックの医療的な雰囲気や予約の取りづらさが通院を遠ざけている場合、よりカジュアルなセルフホワイトニングサロンや、サブスクリプションモデルを導入しているクリニックを選ぶのが賢明です。
セルフホワイトニングは、自身で薬剤を塗布して光を照射するスタイルですが、多くの店舗が駅近や商業施設内にあり、美容院に通うような感覚で予約が取れるのが特徴です。
歯科クリニックのような施術の重々しさがなく、隙間時間にスマホを触りながら施術を受けられるため、精神的な負担が大幅に軽減されます。
また最近注目されているサブスク型サービスは、月額定額で通い放題、あるいは定期的な薬剤配布が含まれているプランです。
「お金を払っているから行かなければ」という適度な強制力が働く一方で、都度払いの面倒な会計手続きが省けるため、通院のストレスが緩和されます。
ただし、単純なホワイトニング効果の高さだけで言えば、セルフホワイトニングは歯科クリニックよりも劣ります。
まとめ
ホワイトニングは何度も施術を行い、ある程度期間を経なければ効果が出ることはありません。
しかし、オフィスホワイトニングは時間が拘束される上に、効果を実感するまでには時間がかかります。
そのためホームホワイトニングやデュアルホワイトニングを採用し、素早く効果を実感して、モチベーションを維持するようにしましょう。
