インプラント

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経験豊富なドクターによる安心の治療

豊富な経験と確かな技術で、患者様一人ひとりに最適な治療をご提供します。難症例にも対応可能ですので、他院で断られた方もぜひご相談ください。

先進的な設備と先進技術

歯科用CTによる3D診断、サージカルガイドシステムを完備。従来の方法では難しかった症例にも対応できます。

一生涯の充実したアフターケア

治療が終わってからが本当のお付き合いの始まりです。3~6ヶ月ごとの定期メンテナンスで、インプラントの状態をチェックし、クリーニングを行います。お口全体の健康も維持できるよう、生涯にわたってサポートいたします。

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インプラント治療について

インプラント治療とは?

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工歯を埋め込み、歯を補う治療方法です。インプラントは主に、インプラント体(人工歯根)、アバットメント(連結部分)、上部構造(人工歯)の3つの部品で出来ています。

インプラント治療とは?

インプラントの構造と
役割について

インプラント体(人工歯根)

インプラント体はチタンという素材で出来ており、骨の中に埋める為、表面がネジ状になっており、埋め込みやすく抜けにくい構造になっています。

アバットメント

アバットメントはインプラント本体と上部構造を繋げる為の小さな部品です。インプラント体の帽子であり、上部構造の土台となります。

上部構造(人工歯)

上部構造は、外から見える人工歯の部分です。失った歯の代わりになるもので、ものを噛むことが出来ます。

他の治療法との比較

歯を失った際の治療法には、インプラント、ブリッジ、入れ歯の3つがあります。それぞれの特徴を比較してみましょう。

噛む力

インプラント
天然歯の約90%の力で噛めます。
顎の骨に直接固定されているため、
硬い食べ物もしっかり噛めます。
ブリッジ
天然歯の約60%。
両隣の歯で支えるため、
やや力が弱くなります。
入れ歯
天然歯の約30%。
歯茎で支えるため、力が入りにくく、
硬いものは噛みづらいです。

審美性

インプラント
天然歯とほぼ同じ見た目。歯茎との境目も自然で、
人工歯だと気づかれません。
ブリッジ
比較的自然ですが、
金属が見える場合があります。
入れ歯
金属のバネが見えたり、厚みがあるため、
見た目で入れ歯だと分かることがあります。

周囲の歯への影響

インプラント
独立しているため、
他の歯を削ったり負担をかけたりしません。
ブリッジ
両隣の健康な歯を大きく削る必要があります。
入れ歯
バネをかける歯に負担がかかり、
将来的にその歯も悪くなる可能性があります。

耐久性

インプラント
適切なメンテナンスで10~15年以上、
中には30年以上使用している方もいます。
ブリッジ
平均7~8年。
支えている歯が虫歯や歯周病になると
作り直しが必要です。
入れ歯
平均4~5年。
歯茎の形が変わるため、
定期的な調整や作り直しが必要です。

治療期間

インプラント
3~6ヶ月。
骨との結合を待つ期間が必要です。
ブリッジ
2~3週間。
比較的短期間で完成します。
入れ歯
2~4週間。
調整が必要な場合はもう少しかかります。

初期費用はインプラントが高額ですが、耐久性や他の歯への影響を考えると、長期的にはコストパフォーマンスに優れています。

インプラントの
メリット・デメリット

インプラントのメリット

インプラントのメリットは、主に咀嚼力が優れているところです。顎の骨に直接インプラント体を埋め込む為、顎の力がそのまま噛む力に伝達されることによって、ご自分の歯とほぼ同じ力・感覚でしっかりとものを噛むことが出来ます。

また、入れ歯やブリッジと比較すると、食べ物が隙間に挟まることも無く、周り歯を削ったりする必要がない為、審美的にも美しいのが特徴です。

インプラントのデメリット

インプラントのデメリットは、治療期間が長く治療費が高額というところです。外科手術が必要な為、最終的に人工歯を装着するまでに約3ヶ月以上はかかります。

また、保険適用外の為、自費治療になりどうしても治療費が高額になってしまいます。

格安のインプラントには注意

インプラント治療にかかる費用は、1本につきおよそ40万が平均相場とされています。しかし、中にははるかに安い価格でインプラント治療を行っている歯科医院もあります。

その理由として、素材費の安いインプラントを使用している、歯科医師の知識や技術が浅い、衛生面に問題がある、保証が付いていない、安く設定しないと患者獲得ができない(口コミの悪さ)などが挙げられます。

一見値段だけ見るとお手軽のように感じますが、そこには大きな落とし穴があり、患者様にとって最終的に不利益になる可能性があります。

特に25万を切る場合は、なぜ安いのかを歯科医師に尋ね、治療費の内訳も見せてもらうようにしましょう。

手術後の注意点

手術当日の注意点

インプラント手術は心身ともの大きな不安やストレスがかかると思いますので、手術当日は、しっかり体調を整えてからご来院ください。また、手術は静脈内鎮静法を行い術後にも多少のふらつきやめまいがしますので、帰宅時は運転することは出来ません。行き帰りは、安全の為、送迎を依頼しましょう。

手術後当日は、飲酒や喫煙・激しい運動・湯船に長く浸かるなど、血のめぐりがよくなることは避け、安静に過ごしてください。

また、手術部分は縫合していますので、歯磨き時は歯ブラシを当てない様にし、軽いうがいで手術部分を刺激しないようにしてください。

手術後2〜3日の注意点

手術部分が気になると思いますが、舌で触ったりすると縫合部分が解けたり傷口が治りにくくなる可能性があります。傷口部分はそっとしてあげましょう。

また、痛みと腫れのピークは術後3日目程です。処方した痛み止めと抗生物質を飲んでいただければ問題ありませんが、痛みと腫れが1週間以上続く様でしたら、担当医へご相談ください。

処方箋について

インプラント手術後には、痛み止めと感染症防止の為の抗生物質を数日間飲んでいただきます。抗生物質は必ず全て飲み切っていただき、痛み止めは痛みを感じた時に飲んでください。

メンテナンスについて

メンテナンスの重要性

インプラント治療のメンテナンスは、治療の中でとても重要な役割を果たしています。

インプラントの寿命は約10〜15年とされており、残存率は90%以上とかなり高い確率で耐久性があります。しかし、長く使えるようにする為には、毎日の歯磨きの質やメンテナンスの頻度が重要です。

インプラントが脱離してしまう原因のひとつに、インプラント歯周炎があります。インプラント自体は虫歯になりませんが、毎日しっかり歯磨きが出来ていないとインプラントの周りの歯茎が歯周病になる可能性があり、最悪の場合、細菌により歯茎が炎症を起こしインプラントが抜けてしまいます。

毎日しっかり歯磨きが出来ているか、インプラント体と骨がちゃんと結合されているか、インプラントの周りが歯周病になっていないか、また、インプラントだけでなくお口の中全ての健康を維持するために、定められたメンテナンスには行きチェックしてもらう様にしましょう。

メンテナンスに通う頻度

メンテナンスの理想の頻度は、3ヶ月に1回と言われていますが、少なくとも半年に1回はメンテナンスに通いましょう。

しかし、1番大切なメンテナンスは、患者様自身で行うメンテナンスである、毎日の正しい歯磨きです。こまめに歯磨きをする、フロスや糸ようじで歯石を取る、歯茎をマッサージするなど、お口の為に毎日出来ることはたくさんあります。歯医者で教わった正しい歯磨きをし、メンテナンスでチェックしてもらい、いつまでも綺麗で健康なお口で気持ちよく毎日を過ごしましょう。

メンテナンスに通わないと
どうなるか

毎日しっかりと正しい歯磨きをしていても、誰にでもどうしても磨き残しは出てきてしまいます。そうなると、磨き残しが歯垢・歯石となり、インプラント歯周炎の原因となり、せっかく埋め込んだインプラントが抜け落ちてしまいます。そうなると、他の歯も虫歯や歯周病の可能性があり、再びお口の環境の負のスパイラルが始まってしまいます。

インプラント手術について

術前検査の重要性

当院では、手術前の検査は、口腔内写真、レントゲン、CT、基礎疾患がある方は血液検査などを精密に行っております。

インプラントの手術は、顎の骨の高さや厚さや密度、上顎は上顎洞の位置、下顎は下歯槽神経の位置などの隣接している器官の位置把握がとても重要で、3Dによるミクロン単位の精密な検査が重要になってきます。

また、基礎疾患がある方は、インプラント手術が出来ない可能性があるので、術前の検査とカウンセリングをしっかりと行っていきます。また、身体のことだけではなく、患者様の手術の恐怖心や痛みなどのメンタル面に対してもしっかりと向き合っていきます。

術前検査の重要性

1回法と2回法について

1回法とは?

インプラント手術1回法とは、インプラント手術を1回で終わらせる方法です。インプラント体を埋め込んだ後、アバットメントも一緒に装着させ、縫合します。

2回法とは

インプラント2回法とは、インプラント手術を2回で終わらせる方法です。

1回目の手術でインプラント体を骨に埋め込み縫合し、骨との結合を確認してから、2回目の手術で再び歯茎を切開し、インプラント体にアバットメントを装着させます。

主に、骨が柔らかいなど骨に不安要素がある患者様に対する手術であり、骨がインプラントとしっかり結合しているかの途中経過が必要な場合に行います。

サージカルガイドを用いた治療

サージカルガイドとは、インプラント手術の時にインプラント体を安全かつ正確に埋め込む為に役立つマウスピースのような装置です。

インプラント体を埋め込む時の位置、角度、深度などの重要な要素を想定通りに再現する手助けとなり、エラー・リスクの低減に繋がります。

治療の流れ

カウンセリング・初診

まずはお悩みやご希望をじっくりお伺いします。「入れ歯が合わない」「見た目を良くしたい」「費用が心配」など、どんなことでもお話しください。

精密検査・診断

インプラント治療が可能かどうか、詳しく検査します。

治療計画のご説明

検査結果をもとに、あなたに最適な治療計画を立てます。3D画像を見ながら、インプラントを埋める位置、角度、深さなどを詳しくご説明します。治療期間、費用の詳細、リスク、術後の注意点なども丁寧にお伝えします。ご納得いただけるまで何度でもご説明しますので、疑問点は遠慮なくお尋ねください。

インプラント埋入手術

いよいよインプラント体を埋め込みます。

治癒期間と人工歯の装着

手術後は、骨とインプラントがしっかり結合するまで待ちます。この期間は個人差がありますが、通常3~6ヶ月です。結合が確認できたら、アバットメントを装着し、型取りをします。約2週間後、完成した人工歯を装着します。噛み合わせを細かく調整し、違和感がなくなるまで丁寧に仕上げます。

定期メンテナンス

インプラントを長持ちさせるには、定期的なメンテナンスが不可欠です。3~6ヶ月に1回のペースでチェックを行います。

よくある質問

Q1.治療期間はどのくらいかかりますか?

通常、手術から人工歯の装着まで3~6ヶ月程度です。骨の状態が良好な方は3ヶ月、骨造成が必要な方や治癒に時間がかかる方は6ヶ月以上かかる場合もあります。詳しくは診断時に個別にご説明いたします。

Q2.何歳でもインプラント治療は可能ですか?

骨の成長が完了していれば、基本的に年齢の上限はありません。当院では80代、90代の方も治療を受けられています。ただし、全身状態(重度の糖尿病、骨粗鬆症、心疾患など)により治療が難しい場合もありますので、まずはご相談ください。

Q3.持病があってもインプラント治療はできますか?

軽度の糖尿病、高血圧などは、コントロールされていれば問題ありません。

Q4.他院で「骨が少ない」と断られましたが、可能ですか?

骨が少ない場合でも、骨造成(GBR法、サイナスリフト、ソケットリフトなど)という技術で骨を増やすことができます。当院では難症例にも対応していますので、まずは精密検査を受けていただき、最適な方法をご提案いたします。諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。

Q5.インプラントはどのくらい持ちますか?

適切なメンテナンスを行えば、10~15年以上使用できます。中には30年以上問題なく使用している方もいます。ただし、毎日の歯磨きや定期メンテナンスを怠ると、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病)になり、早期に脱落するリスクがあります。

Q6.タバコを吸っていてもインプラント治療はできますか?

喫煙はインプラントの成功率を大きく下げる要因です。タバコに含まれるニコチンが血流を悪くし、傷の治りを遅らせ、骨との結合を妨げます。理想は禁煙ですが、難しい場合は少なくとも手術前後2週間は禁煙をお願いしています。本数を減らすだけでもリスクは下がりますので、一緒に対策を考えましょう。

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