普段の食事において、ついダラダラと時間をかけて食べてしまうという方は多いかと思います。
こちらは特に、一人暮らしの方や子どもなどに見られやすいです。
またダラダラ食べは、口内や身体全体にさまざまな悪影響を及ぼします。
今回は、ダラダラ食べのデメリットや原因、対策について解説します。
ダラダラ食べの定義は?
ダラダラ食べとは、食事の時間が1時間を超えたり、間食を断続的に摂り続けたりする状態を指します。
ダラダラ食べはなぜ身体に悪いのか?
ダラダラ食べが身体に悪いのは、血糖値が高い状態が続き、脂肪が蓄積しやすくなるほか、胃腸が休まらず消化不良を招くからです。
ダラダラ食べは虫歯になりやすいって本当?
ダラダラ食べが虫歯につながりやすいのは本当です。
口内が常に酸性になり、歯の再石灰化が間に合わなくなるため、虫歯リスクが激増します。
ダラダラ食べで太りやすくなる理由は?
ダラダラ食べによって太りやすくなるのは、インスリンが分泌され続け、脂肪の分解が止まり、脂肪合成が促進されるからです。
ダラダラ食べと糖尿病の関係は?
ダラダラ食べをすることで常に膵臓が働き続けることになるため、インスリン抵抗性が高まり、糖尿病のリスクを上げます。
なぜダラダラ食べてしまうのか?
ついダラダラ食事を摂ってしまうのは、ストレスや退屈、スマホを見ながらの“ながら食べ”、または満腹中枢の麻痺が原因です。
空腹ではないのにダラダラ食べてしまうのはなぜ?
空腹ではないのにダラダラ食べてしまうのは、口寂しさを紛らわせるための習慣化が原因と考えられます。
ダラダラ食べとストレスは関係ある?
ダラダラ食べとストレスは強い関係があります。
食べることで一時的にドーパミンが出て、ストレスを解消しようとする防衛反応です。
生理前にダラダラ食べが増えるのはなぜ?
生理前にダラダラ食べが増えるのは、ホルモンバランスの変化により、血糖値が不安定になりやすく、食欲を抑えるセロトニンが減少するからです。
ダラダラ食べをやめるためには?
ダラダラ食べをやめるための第一歩は、食事の時間(30分以内など)を決めることと、食べたものを記録することです。
“ながら食べ”を防ぐには?
ながら食べは、他のことをしながら食事を摂るものであり、ダラダラ食べにつながりやすくなります。
ながら食べを防ぐには、スマホやテレビを消し、食事だけに集中する環境をつくることが大切です。
どうしても口が寂しいときは?
どうしても口が寂しいときは、ガムを噛む、温かいお茶を飲むなどの方法が有効です。
または歯をブラッシングし、“食事終了”の合図を脳に送ってください。
ダラダラ食べ対策として置き換えは有効?
ダラダラ食べ対策として、ナッツや高カカオチョコなど、血糖値が上がりにくいものに変えるのは有効です。
ただし、それでも食事の時間は区切りましょう。
家族がダラダラ食べているときは?
家族がダラダラ食べているのを見つけたときは、食事の片付け時間を宣言し、物理的に食べ物を食卓から下げるのが効果的です。
飲み物ならダラダラ飲んでも大丈夫?
ジュースや砂糖入りコーヒーは、ダラダラ飲むと著しく虫歯のリスクが高まります。
時間をかけて飲む場合は、水やノンカフェインのお茶にしましょう。
子どもが食事に集中しない場合は?
子どもは食事に集中できず、ついダラダラ食べになってしまうというケースが多いです。
こちらは遊び食べが始まる1歳半〜3歳頃によく見られ、親御さんは時間を決めて切り上げる勇気が必要です。
子どもの食事を切り上げる目安時間は?
子どもの食事を切り上げる目安時間は、20~30分程度です。
それ以上は集中力が持ちません。
子どもが食事を残していても下げて良い?
場合によっては、子どもが食事を残していても下げて構いません。
ごちそうさまをしたら下げるというルールを徹底することで、集中して食べるようになります。
おやつも時間を決めるべき?
普段の食事だけでなく、おやつも当然時間を決めるべきです。
子どものおやつは捕食として時間を決め、ダラダラ与えないことが歯と体の健康に不可欠です。
デスクワーク中のおやつがやめられない場合は?
デスクワーク中のおやつがやめられないという方は、手の届く範囲に食べ物を置かない、または小分けパックのものだけにするなどの工夫が必要です。
テレワークの場合、休憩時間以外はキッチンに行かない自分ルールを設定してください。
休日に一日中食べてしまうのを防ぐには?
休日に一日中何かを食べ続けてしまうのを防ぐには、予定を詰め込むか、あえて外出して食べ物から離れる時間を作りましょう。
まとめ
食事は時間をしっかり決め、集中して終わらせることが大切です。
ダラダラ食べている時間が長ければ長いほど、デメリットは大きくなります。
もちろん、ダラダラ食べていない場合であっても、食事の内容によっては虫歯のリスクが高まります。
なるべく糖質を含まないものを適度な早さで食べることにより、虫歯も健康上のリスクもある程度軽減できます。
