口内炎の原因にはさまざまなことが挙げられますが、やはり一番大きいのはビタミンなどの栄養不足です。
また口内炎ができると、口内の痛みから食事の楽しみが半減したり、集中力が低下したりすることも考えられます。
今回は、口内炎の予防効果があるおすすめのレシピをいくつか紹介します。
口内炎を予防できるおすすめレシピ7選
以下のレシピは、口内炎の予防効果が期待できます。
・マグロとアボカドの洋風サラダ
・ピーマンと油揚げのサッパリ和え
・ニラと卵のレンチンおひたし
・豚肉と小松菜のビタミン炒め
・牛乳仕立てのパン粥
・納豆とバナナのスムージー
・レバーとほうれん草の和え物
各項目について詳しく説明します。
マグロとアボカドの洋風サラダ
マグロとアボカドの洋風サラダは、ビタミンB6が豊富なマグロと、粘膜を保護するビタミンA・Eを含むアボカドを合わせた一品です。
分量(2人分)
・まぐろ刺身100g
・アボカド1個
・トマト1個、
(A)プレーンヨーグルト60g、醤油小さじ1.5、わさび少々
作り方
① トマトとアボカド、まぐろを一口大に切る。
② (A)をボウルで混ぜ合わせる。
③ すべてを和えて完成。
ピーマンと油揚げのサッパリ和え
ピーマンと油揚げのサッパリ和えは、ビタミンCたっぷりのピーマンを主役に、ビタミンB2を含む油揚げを合わせたものです。
分量(2人分)
・ピーマン4個
・油揚げ1枚
・ポン酢適量
・ごま油少々
作り方
① ピーマンは種を取り千切りにして、さっと茹でる。
② 油揚げは湯通し後、フライパンで両面こんがり焼き、細切りにする。
③ ピーマンと油揚げをポン酢とごま油で和えたら完成。
ニラと卵のレンチンおひたし
ニラと卵のレンチンおひたしは、レンジで手軽に作れるレシピです。
卵はビタミンB2が豊富で、粘膜の修復を助けます。
分量(1人分)
・ニラ1/4束
・卵1個
・ごま油小さじ1
・醤油少々
作り方
① 3cm幅に切ったニラを耐熱容器に入れ、ごま油をからめてラップをし、電子レンジ(600W)で30秒加熱。
② 溶き卵と醤油を加えて混ぜ、ラップなしでさらに1分加熱して完成。
豚肉と小松菜のビタミン炒め
豚肉と小松菜のビタミン炒めは、ビタミンB1が豊富な豚肉と、ビタミンC・Aが多い小松菜の組み合わせです。
分量(2人分)
・豚バラ肉150g
・小松菜1袋
・おろしにんにく少々
・塩コショウ少々
・油小さじ1
作り方
① 豚肉と小松菜を4cm幅に切る。
② フライパンに油とにんにくを熱し、豚肉を炒める。
③ 肉の色が変わったら小松菜を加え、強火でさっと炒め合わせて塩コショウで味を調えて完成。
牛乳仕立てのパン粥
牛乳仕立てのパン粥は、すでに口内が敏感な時の予防食としても適しています。
牛乳は粘膜を保護し、胃にも優しい食品であり、歯や骨を形成するカルシウムも豊富に摂取できます。
分量(1人分)
・食パン(6枚切り)1枚
・牛乳200ml
・コンソメ顆粒少々
作り方
① 食パンを1cm角に切る。
② 耐熱容器にパン、牛乳、コンソメを入れて混ぜる。
③ ラップをせずに電子レンジ(600W)で約2分30秒加熱すれば完成。
納豆とバナナのスムージー
納豆とバナナのスムージーは、意外な組み合わせと驚く方も多いかもしれませんが、ビタミンB2(納豆)とB6(バナナ)を一気に補給できます。
調理をする時間のない朝には特におすすめです。
分量(1人分)
・納豆1/2パック
・バナナ1本
・牛乳150ml
・はちみつ小さじ1
作り方
① 納豆はタレを入れずに軽く混ぜる。
② すべての材料をミキサーに入れ、滑らかになるまで撹拌すれば完成。
レバーとほうれん草の和え物
レバーとほうれん草の和え物は、最強のビタミンB群食材であるレバーを使った、鉄分補給にもなる口内炎予防レシピです。
分量(2人分)
・鶏レバー100g
・ほうれん草1/2束
・醤油、みりん各小さじ1
・生姜少々
作り方
① レバーは下処理して茹で、薄切りにする。
② ほうれん草は茹でて3cm幅に切る。
③ 醤油、みりん、おろし生姜を合わせたタレで和えれば完成。
口内炎の予防料理を食べるときのポイント
熱すぎるものは粘膜を傷つけるため、人肌程度の温度まで冷ますのが理想です。
また塩分が強すぎたり、醤油を直接かけたりすると刺激になるため、場合によってはだし汁やとろみで旨味を補いましょう。
さらに酢やレモン、香辛料(唐辛子・コショウ)は、炎症を悪化させる原因になるため、できるだけ避けなければいけません。
ちなみに、唾液には口内の細菌を洗い流し、粘膜を保護する成分が含まれています。
そのため、よく噛むことで分泌を促しましょう。
慌てて食べると頬の内側や舌を噛んでしまい、そこから口内炎になるケースが多いため、ゆっくり落ち着いて食べましょう。
まとめ
冒頭でも触れた通り、口内炎を予防するには、とにかく豊富な栄養素を摂取しなければいけません。
他の要因があっても、栄養をしっかり摂っていれば、一般的なアフタ性口内炎のリスクは軽減されます。
またブラッシングや歯科クリニックでのクリーニング、スケーリングなども欠かさず行い、口内環境をキレイにしておくことも大切です。
これらのケアは口内炎だけでなく、虫歯や歯周病、口臭などを予防することにもつながります。
